何かにつけ

誰かが困った時は

全力で助けになりたい、

 

だけど…

 

自分が困った時に

なかなか手を挙げられない

 

助けてって言えない

 

言っても助けて

もらえない気がする

 

だけど…

 

きっと、言わないからだよね

思い切って言ってみたら

どうなるんだろうか…

 

怖くて言えない自分が居る

 

だけど、

言ってみてだめなら

それまでだし

そんなもんだし

言ってみていいのかな…

 

結局自分が傷つくのが

嫌なんだろな

怖いんだろな…

自分の保身なんだろな…

 

悲しい思いをする未来しか

見えないから

だから、

人の手を借りようとしない

 

人の手を貸してと口にすることが

怖い。

自分の価値を見るようで

だから怖い。

さて

迷って迷って迷って

いつか辿り着けるのだろうか

 

どこに向かっているのか

どこに向かっていくのか

正解はわからない…

ただがむしゃらに

進んでいるだけ…

 

ただご飯をたべたり

生活するため

全部を回すために

お金を生み出すために

動いてあがいているだけ

 

こうやって気がつけば、

終えるのかもしれない

 

正解?不正解?

そんなのたぶん一生が終わっても

わからない…

 

迷子なわたしですが

 

今日も闘おう!

私が崩壊しない為に

私には王子は居ない

いや、誰にもこの世に

王子なんてのは居ないのかも

 

私を守る王子の役割は

自分でしなきゃ

自分で自分を守らなければ

誰かが守ってくれるわけではない

 

女の子に生まれたら

女の子はいつか男の子に 守られる

なんて、そんな風に考えていた

なんか唯一の女の子の特権みたいな…

 

いつかそんな日がくる

いつかそんな日がくる

いつなんだろう、いつなんだろう

と考えながら、いつの間にか年をとり

出会えぬまま…

 

出会えるはずもない

女の子も男の子も、同じ人間だから

 

女の子に生まれただけで

そんなもんはないんだって

大人になって、最近になって

やっと理解が追いついた

 

理解が追いついてはみたものの

まだまだ落とし込んでいる最中で

落としても落としても…落としても

まだ落とし込みきらないみたい

 

なっさけないな…

 

 

子供も手が離れたんだから、

自分の為に生きないと!

なんて、お客さまから言われたり

周りからも言われても

自分を一番に自分の為にって何だろう…

 

何も考えないようにしてきたから

今まで生きてこれたのに

 

私の事なんて、考え出したら

私が 崩壊する…

 

何も考えず

空っぽにして、わざと

自分の事以外に

目を向けてる。

 

他が為の毎日が私の毎日だ

誰かの為に動いたら

自分の気持ちは通らない

自分の気持ちを通したら

誰かの気持ちを汲んだりできない

誰かのための自分で居ること

そこを普通だと思うから

やってこれた

 

その方が身が安全って意識が抜けない

相手の気持ちを損ねたら

危険って意識が抜けない…

 

私のためにってものは、この世に存在しない

無いことが、当たり前なんだ

そう思っていくことで

私が成り立つ、

 

大丈夫。大丈夫。

変な私だけど、変えられない

三つ子の魂百までってこれよね

 

私が私らしくって、無理難題みたいなもんだ

私が本当の私である時は、私だけの時だけ

 

さぁ!また頑張ろう!!

誰とも居ない時

仕事で人に合わせるから

本当に疲れる時がある

 

普段はこれが仕事

大丈夫に思ってるけど、

 

他人の気持ちに合わせて

話しをしていきながら

何時間も過ごしてると

 

ストレスがすごくなる

頭おかしくなる気する…

そんなな時がある

 

これ以上

許容できないかも?

でも顔には出せないから

平気なふりをして

会話も合わせて

 

でもストレスがどんどん溜まって

細胞が一個一個

死滅しよる〜って思う

そんな気分になる時

 

疲れたな…

ひとりになりたいなーって

 

本当の私を出せるのは

ひとりの時だけだから。

だれかの誰か

私のせいなのか…

 

全部が私のせいなのか。

 

そう思える方が

自分もラクかな。

 

私が悪くないわけじゃない

私なんだろうね。

私が悪かったんだろう。

 

でも私だけじゃない

でもそこを突き詰めても

何にもならない…

 

だからもう

これでいいよ

 

わる者みたいになっててもいいよね

誰にどう思われてても

仕方ないから

 

ただ、

そっか

この人のせいでってなってるんなら

大人しくしとかないとね、

大人しく

控えめに

 

ひっそりと

 

私、いったいなんなんだろうか

私、なんなのかな

まぁ、仕方がないんだ

いつもの事だから。

 

holy night

まぁ、いっか…

と、思えるようになった

 

一個一個の反応や

反応が無いことに、

勝手に意味をつけないことにした

 

勝手に意味をつけて

怯えないことにした

 

意味があっても

意味がなくても

どうであっても

 

大丈夫。

 

どうであっても

私は私

 

どうであっても

生きていけるし

 

ひとりの時間を

ゆったり過ごそう、

 

そう思うことにした。

 

自分だけの時間を

楽しめるようになった。

 

期待しなくなった。

ないものは当たり前

 

今あるものに満足していこう

今ある幸せ

私だけの時間に感謝

 

メリークリスマス。

 

 

みんなが幸せでありますように。

腐らないための

なんかほんとに…

生きづらい

 

ありのままでは

ならない辛さ

 

つくづく沁みる

 

 

だけど、

腐らないためには

これでいいのかも

 

辛くない場所では

きっと腐るから

 

辛い時は

ありがたい時

 

私を腐らせない為に

辛いことも必要なのかも