大人になればなる程

悩みや不安を吐けないってのは

何だろうな〜って思う。

 

親にも、姉妹にも、

家族にも

友達にも

パートナーにも

大切な人たち誰にも…

 

 

マイナスな不安や

悩みを吐けない

 

聞いていい気分になるはずもなく

 

吐いて何かが変わるわけでもない

 

だから吐いてはいけないものだ

そう今までで、学んだから

 

言わないものが

溜まって行く

不安が溜まって

身体が動かなくなっていく

重い、身体…

 

でも無理矢理身体を起こし

生活の基盤になるものを

いつか何かになるものを

探して精一杯

 

方向なんて

どっちがどっちかなんて

わからない

 

動いてないと

固まって動けなくなるから

がむしゃらに動くだけ

 

明るい自分にならなくては

大丈夫な自分であるように

 

大きな大人も

悩みます、

 

けど、もう吐くとこがない

吐いてはいけない

 

大きな大人になるって

自分をガチガチに

固めていくことなんかな…

 

違うって思いたいけど、

 

大人になればなるほど、

また更に不自由…